2017年4月15日

日本人がもっとも愛する花はと云えば「サクラ」だろう。これほどなじみ深い花は他にないと思う。そのサクラの約8割がソメイヨシノだと云う、このソメイヨシノは江戸時代後期にエドヒガンとオオシマサクラの交配種で江戸染井村の植木屋さんが作ったと云われる。サクラで有名であった奈良吉野山の名前を借りて〝吉野桜〟として苗木を売り出したそうである。それが評判が良く広まったらしい。その後、ほんものの吉野桜と区別するためにソメイヨシノ(染井吉野)となった云われている。そのサクラも昨日、今日と風に舞っている。サクラの季節も終わりに近づいている。
もう一つなじみ深いものが終わりに近づいているのが、元号(年号)である。天皇陛下の生前退位が認められ、平成は30年で終わる事になる。それで印刷物を作る際、長期にわたって使用するものには年号を入れないようお薦めしている。印刷屋にとって何とももどかしい日々が続くことになる。平成31年(実際にはないのだが)の年賀状はどうなる、事前に新しい年号が発表されると思うのだが、どんな年号になるのか皆目見当がつかない。一説にはローマ字表記で省略した場合これまでのもの(明治-M,大正-T,昭和-S,平成-H)とダブらないような年号となる見通しとのことだがいずれにしても、決まればこの業界一段と忙しさが増してきそうである。

2017年4月8日

ほぼ満開になったサクラだが、あいにくの天気、時折小雨がパラつきサクラの下で宴とはいかないようだ。
先日、手差しの活版印刷機のモーターを取り替えた。なにせ古い印刷機、モーターもへばって力が出ない状態であった。印刷面積が広くなると押しがきかずに止まってしまう。そこで「パワーアップ」しようとモーターを交換することにした。カバーを外し、Vベルト、プーリーも外してモーターを引っ張り出した。Fuji電機製(200W)の年代物だ。今回は日立の300W出力のモーター、これを取り付け結線して試運転、おっと回転が逆だ。線をつなぎ直して再度スイッチオン、今度は大丈夫だ。実際に印刷してみる。OK! OK! バッチリ、押しも強くなった。
我が輩もどこか取り替えてパワーアップしたいものだ、心臓、脳、近頃めっきり弱くなった足腰?… そんな訳にはいかないか、まあ少し運動でもして現状維持に努めることにしよう。

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2017年4月1日

ようやくサクラの花が咲き始めた。サクラには400度の法則というのがあるらしい。2月1日からの平均気温の合計が400度に達すると、花が咲くというのである。場所や気象条件の違いでバラツキはあるもののほぼこれで開花するそうである。このところ雹が降ったり寒かったのでサクラも「まだかな」「まだかな」と待っていたのではないだろうか、これからの1・2週間が花見には絶好の時期となりそうである。丁度、年度末→新年度の忙しい時期である。花見をする暇があるかな…
ところで先週の日曜日、大相撲の千秋楽 日本中が沸きに沸いた、新横綱 稀勢の里が左肩を負傷しながらも強行出場、1敗差で大関 照ノ富士と対決、これに勝ち優勝決定戦へともつれ込んだのである。左手が思うように使えない稀勢の里、大方の予想は2番続けて勝つのは無理だろうと思っていた。ところが二本差されながらも右からの小手投げで勝ち、予想を裏切って奇跡の大逆転優勝!相撲史に残る日本中が「感動」した一番となった。観ているこちらも体中に力がみなぎってきて元気をもらった気がする。スポーツっていいな…
もう一つ「まだかな」と待っていたのが、プロ野球の開幕である。昨日〝プレイボール〟今年はどんなペナントレースを展開するのか、そしてどんな「感動」を与えてくれるのか楽しみである。

2017年3月25日

サクラの便りがちらほら、九州福岡も開花予想は出ていたもののもう少し先のようだ。WBC(ワールドベースボールクラシック)で世界一を目指していた侍ジャパンは “サクラ咲く” とはいかなかった。準決勝でアメリカに1-2で惜しくも敗れてしまった。日本時間の朝10時からというので仕事そっちのけで応援していたのだが残念! 結局、決勝でアメリカがプエルトリコに8-0で勝利し、悲願の初優勝を達成した。それでも侍ジャパンの若い選手達には良い経験になったのではないだろうか、今後の日本のペナントレースでの活躍を期待したい。
一方、サッカーのW杯予選も先日、UAEとのアウエーでの戦い。こちらは午前0時過ぎにキックオフということで、夕食後仮眠をとり午前0時に目覚ましで起床 応援のしがいがあって、前半に若い久保選手が代表初ゴールを決め、後半にはベテランの今野選手もゴールをきめて、2-0で勝利、これでB組2位、ほぼ予選突破だろう。なんとも忙しい眠い一週間であった。次の試合は28日ホームでタイ戦、今度はゆっくり応援できそうである。

2017年3月18日

3月も半ば過ぎると寒い日はあるものの「春」を感じさせる。白い木蓮の花が目立つようになってきた。自然界は春なのに、当方は何年かぶりに印刷トラブルが発生、オフセット印刷で版にインキが載らない状態になってしまった。部分的に載らない。原因が解らない。製版機が悪いのだろうと思い、液を入れ替え、洗浄し、感材も新しいものに取り替えて印刷してみる。だがインキが載らない。う〜ん困った、製版機メーカーの方に来てもらって調べてもらったのだが、悪いところはないという。そこであとは印刷機、グレーズ現象(ローラーに不純物が付着)だろうということで今度は印刷機のローラの洗浄、ばっちりキレイになったところで印刷、しかし同じ現象。そこで同業者に聞き込みを開始、するといくつかヒントが出てきた。版を掛ける前にエッチングといって液を塗るのと印刷時に汚れないように給湿液を入れるのだがその二つを「水」に換えてみるとよいという情報がでてきた。まずは給湿液を水に換えてみる、結果はやはり載らない、次にエッチ液(スケベーなネーミング/そんなことを云っている場合ではない)を水に換えてみる。すると今までのトラブルが嘘のように解消!! 三日間も夜も寝ないで昼寝して悩んでいたのに、こんなことだったのかと急に世の中が明るくなった(ちょっと大げさ)。でも良かった、良かった。
ということで先週はブログを更新する余裕がなかった。
ちょうど我が輩がトラブルに見舞われている最中、WBC(世界野球)の2次予選が行われていた。応援もテレビ観戦もままならなかったが、白熱したいい試合が続いており結果的には、なんと侍ジャパンが6連勝で決勝トーナメント進出、練習試合からは予想もつかない快進撃、こうなればあと2勝して世界一に返り咲いて欲しい。ガンバレ 侍ジャパン!

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