2017年6月24日

やっと梅雨らしくなり雨音が聞こえる。先日来店された野菜作りをしているお客さんが水やりが大変と雨を待ち望んでいた。これで田畑も潤っただろう。
雨音とは少し次元が違うが、活版印刷機の音に耳をすませてみた。1枚の名刺を作るのにどんな音がするのか?
まずチェイスと呼ばれる金枠にインテルやクワタでメタルベースを位置決めしジャッキで固定する。この時発生するのが〝カチカチ〟〝コトコト〟鉄板の上でサイコロを転がすような小さな音である。次にメタルベースに凸版を貼り付けるこの際浮いたところがないか上から〝トントン〟と軽く叩いていく。次に印刷機のまーるい天板にインキをのせてインキを練るわけだがこの時〝カランカラカラ〟と可愛い音がする。ローラーが1往復する度に鳴るのだがこれが高音で耳に心地よい。インキとローラーがふれあうと〝ジィ ジィ〟あまりインキをのせすぎると〝ジャリ ジャリ〟(爺ちゃんと孫の会話ではない?)となるのでこの辺りは要注意だ。次に先ほどのチェイスを印刷機にセット、この時は〝ガタン〟ここでモータのスイッチON〝パチッ〟小さいながらも頼もしい〝ゴー〟という回転音、紙をセットしてクラッチをつなぐと2本の付けローラーが上がりインキをつけて降りて来る〝ジー〟〝コロン〟〝カラン〟凸版と紙が〝ギュッ〟とくっつく、圧力がいっぱいになったところで〝パキン〟と渇いた音がして、凸版と紙が離れる。ここでクラッチを踏むと〝ザー〟とモータ音のみとなる。これで1枚印刷の出来上がりである。〝ジー〟〝コロン〟〝カラン〟〝パキン〟〝ザー〟あとはこれの繰り返しである。こんな音を聞いていると孫同様、印刷機が愛おしくなる。

2017年6月17日

梅雨らしくない天気が続いている。なぜなら梅雨前線は南へ下がったままである。最近の天気は予想がつかない。いつ豪雨が来るか怖い気もするが、今のところその気配がない。まあ梅雨の晴れ間にのんびりと散歩でもしてみるかな…
印刷の方はそれほど忙しくはないのだが、このところ特色で印刷というのが立て続けに入っている。印刷物を持ち込んできてこの色に合わせてほしいと云う依頼である。その一つ、拝見してみるとパステルブルーの封筒に淡いブルーとグレーの2色刷りである。インキのカラーチップで合わせるも同じような色がない。これは面倒だ。グレーの方はだいたいの見当はつくのだが、淡いブルーは練って印刷してみないとわからない状態だ。インキのメジウムに原色藍を少々加えていって見本に近づけようとしたのだが合わない。そこでメジウムの替わりに白インキを使用し見た目でもわかりやすいように15%,20%,25%と足してながら合わせてみる。やはり違う、今度は白にTOYOインキの浅黄を少しづつ足していく、どうやら見本に近づいた気がする。印刷機にインキのせ試験的に印刷してみる。少し薄い、インキ壺へ浅黄を少々いれ練ってから印刷、ようやく納得出来る色が出た。この辺りは長年の感が頼りだ。そんなこんなで試行錯誤しているうちに外は暗くなってしまった。おっといけない今日は早く帰らなければ、なぜならサッカーW杯アジア最終予選の対イラク戦なのだ。アウエーでの試合、とは言っても中立地イランのテヘランで行われた。日本は前半早々8分に、大迫選手がヘッドで決めて先制、あまりに早い得点に嫌な予感はしたもののこのまま前半は終了、後半の27分ゴール前の混戦から押しこまれて同点、そのまま1-1のドローとなってしまった。気温37度という猛暑の中で故障者が続出、過酷な環境で思うように動けずハリルホジッチ監督も予定が狂ったようだった。それでも勝ち点1を加えB組1位をキープ、次戦は8月31日ホームでオーストラリアと対戦する。これに勝ってW杯出場を決めて欲しい!!

2017年6月10日

少し前、梅雨に入った模様と報じられた。この曖昧な表現がいい! 実際に北九州地方では発表時に少し降ったもののその後は爽やかな過ごしやすい日々が続いている。
ところで、我が輩はいつの頃からか腕時計をしなくなった。仕事をするのに邪魔になるせいもあるのだが、仕事をしていない時でもしていない。考えてみると、携帯を持つようになってからほとんどしていないような気がする。これは「時の流れ」か…
時に、今日6月10日は「時の記念日」、いつも時間に追われているような気がしている我が輩だが、少し時間について考えてみた。ゲーテは「うまく使えば時間いつも十分ある」と語っている。なるほど いつもガムシャラに仕事をしている身にとってグサリと来る言葉である。少し頭を使い効率を考えなければと今更ながら思った“時の記念日”であった。

2017年6月3日

面白いものを見つけた。スマホ用のレンズである。スマホのカメラレンズの前にクリップで挟むだけの簡単なものなのだが、これがスゴイ 5種類の交換レンズがついている。広角レンズ、マクロレンズ、ズームレンズ、魚眼レンズ、偏光レンズである。通常のデジカメの専用レンズだと数万円〜数十万円もする機能、それがなんと約2,000円オモチャのようなものだと思っていた。それがさにあらず結構使えそうなのである。これまで重たいカメラを担いで出かけていたのだがチョットした写真撮影にはにはこれで充分。今まで通販でいろんなものを買っているのだが、届いてみてガッカリという品物も少なくない。特に洋服などは思っていたものと違うことが多い。そんな中今回のこのレンズセットは久々のヒット商品となった。これからいろんなもの撮って見たい。当分これで遊んでもらえそうである。

gyogan

2017年5月27日

先日、お客様からグリーンピースを沢山戴いた。自宅の畑で栽培しているとので、まさに産地直送である。早速ピースごはん、ほっこらほくほくで美味しかった。先週には姉がゴーヤの苗を持ってきてくれて、育つのが楽しみである。とは云っても我が輩は何もせずに、ただただ妻に感謝するのみ。五月は新緑の季節、そして4日はみどりの日(妻の誕生日)そんなこんなで、このところ〝みどり〟づくしの感じです。我が輩の中では、四月がサクラで淡いピンク、五月がみどり、さて六月は、七月は何色かな?
さて、色と云えば印刷で、2+1や2+2などと表現することがある。算数の問題ではなく、なぞなぞでもない。2+1(ニィ プラ イチ)、2+2(ニィ プラ ニィ)と呼び、オモテ2色・ウラ1色、オモテ2色・ウラ2色のことである。算数と云えなくもないのだが?
人間、色から受ける感じは多彩で季節によって感じる色、同じ色でも気持ちによって変わる色、様々です。そうだ六月は薔薇の花で「バラ色」、人生もいつも「バラ色」といきたいところだがそうもいかないようだ。それもまた、面白いのかもしれない……

松原印刷

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