2013年8月25日

真夏日が続いていましたが、やっと30℃を切り、暑さも一段落と言ったところです。今年の夏は本当に暑かった。気温にしろ集中豪雨など記録破りの夏でした。早く秋が来てほしい!
先日、北九州市立美術館に浮世絵を観に行ってきました。喜多川歌麿、東洲斎写楽,歌川廣重など有名な絵師達の作品に感動しました。本物を見るのは初めてだったので細部を近づいて見たり全体を見るのに離れたり眼鏡をはずしてみたり(近眼のため)と忙しい鑑賞でした。なかでも廣重は、松原印刷の原点でもある孔版(ガリ版刷り)を始めた頃から気になっておりました。ガリ版と浮世絵の摺りには共通点が多数あり興味津々! 印刷工でもある我が輩にとって、初摺り・後摺りの2枚の作品が並べられて展示されているのに引きつけられました。初摺りは200枚程度だったそうで、そのご需要に応じ後摺り(現在で言う増刷)されたようです。版木に色をつけ見当をを合わせ、紙をのせ1まい1まいバレンで摺りあげていくのですから大変だったと思います。ぼかし、浮きだしなどいろんな技法を駆使して仕上げていたようでとても参考になりました。着物の柄など細かいところまで表現されており見事でした。後摺りは多少見当がずれている物やグラデーションが飛んでいたり色が少し変わっているものもあり、摺り師と呼ばれる人達の苦労がかいま見えたような気がしました。江戸時代、現在のような製版機・印刷機がない中、現在の印刷物にもひけを取らない作品に当時の彫り師、摺り師の技術は実に素晴らしい。(印刷物として比較するのおかしいかもしれませんが)当時の技術者に拍手を贈りたい。

もう一つ拍手を贈りたいことがありました。それはイチロウ選手の4,000本安打です。「おめでとうイチロウ!」 いろんな情報によると天才打者と呼ばれている彼も努力の積み重ねと野球に対する姿勢が素晴らしいと思います。我が輩も印刷に対する姿勢を見直さなければ……

2013年8月17日

二十四節気の立秋も過ぎお盆を迎えました。まだまだ猛暑が続いております。くれぐれもご自愛ください。
暑い中、墓地の掃除に始まりお墓参り・盆踊り・花火大会などお盆の行事がたくさん、皆様は夏バテしていませんか? 我が輩はこの猛暑に耐えられないのではないかと心配しておりましたが意外にも元気ハツラツ! ラジオ体操のお陰かな…… そんな元気の余勢をかって、「残暑見舞い」のハガキを作ってみました。日頃お世話になっている方やご無沙汰している方へ猛暑の中健康を気遣うご挨拶をしてみてはいかがでしょうか

今、流行の蛍光インクで花火をイメージしました。(紙:ハーフエアコットン180kg インク:DIC蛍光マゼンタ・蛍光グリーン、グレー CF1008)印圧をグッと効かせてみました。

※店頭に見本を展示し無料配布しております。

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2013年8月11日

残暑お見舞い申し上げます
8月7日の立秋を境に挨拶文の文言も暑中お見舞いから残暑お見舞いに変わります。暦の上では秋ですが、実際はこの時期が一番暑い時期です。各地で40℃を記録するなど猛暑日が続いております。「猛暑お見舞い申し上げます」酷暑のみぎり一層のご自愛のほどお祈り申し上げます。

松原印刷のお盆休みのお知らせです。
8月13日(火)〜16日(金)までの4日間

2013年8月3日

連日の猛暑で少々バテ気味です。学生さんは夏休みでいいなあと思いつつ、そういえば最近ラジオ体操を見かけない、どうしたんだろう? 我が輩が小学生の頃はみんなで朝早くからラジオ体操をやっていたのにランニングシャツに半ズボン、首からスタンプカードをぶらさげて…なつかしい光景となってしまったようである。ここ何年くらいだろうか子供達がやらなくなったのは、日本の良い習慣とも言える朝のラジオ体操、健康のためには一番いいのではないでしょうか。そこで、最近腰が痛くなったり、腕が上がらなくなったりと万全ではない体にラジオ体操を習慣付けようと毎朝、仕事前に始めました。3日坊主にならなければいいがよいがと本人も自信がないのですが、ともかく3日は過ぎたので記録を伸ばしていきたい記録とは大げさですが、楽天のマー君に元気をもらって15連勝はしたいなあ…いやいやせめて学生さんの夏休みが終わるまでは頑張るぞ!!

 

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2013年7月28日

戸畑祇園(国重要無形民俗文化財指定)
309個の提灯、高さ約10メートル、重さ約2.5トンの大山笠4基と高さ約9メートル、重さ約1.5トンの小山笠4基が2本の棒で担ぎ上げられます。担ぎ手達は肩の皮が剥けると聞きます。それほどの重さのため担ぎ手達の息が合わないとなかなか前に進みません。太鼓、鉦、笛、合わせ鉦で奏でるお囃子(おおたろうばやし)でヨイトサ! ヨイトサ!の掛け声で戸畑の街を練り歩きます。7月27日は区役所前で光のピラミットの大競演会です。左へ右へと傾くたびに観客から歓声があがります。提灯が燃えることはありますが、倒れたという話は聞いた事はありません。しかし見ている方はヒヤヒヤすることもたびたびです。そんな山笠が抜きつ抜かれつの競争をする様は圧巻です。とばたっ子の血が熱くなる夜です。
戸畑祇園は提灯(ちょうちん)山笠が有名ですが、もう一つの顔があるのです。それは昼間に運行している幟山笠です。実はこの幟山笠が夜になると提灯山笠に変身するのです。こんな祭りは全国でも類を見ません。観客の前で幟山笠から提灯山笠へと変わるのです。釘など1本も使わずにものの2〜3分で組み上げていく様は見事です。
それからもう一つ忘れてならないのが「お囃子」です。神社から出るとき、街を練り歩くとき、神社に帰るとき等それぞれの行事によって5種類(居かぐら、獅子舞、大くだり、おおたろうばやし、大のぼり)のお囃子を使い分けています。この趣のあるお囃子に耳をかたむけると戸畑祇園の奥の深さを感じると思います。

 

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