2015年11月22日

銀杏並木が黄色く色づいてきました。11月も三分の二が過ぎようとしているのに暖かい日が続いている、それでも銀杏の葉が黄色く色づいてくると冬の気配を感じる。この銀杏の葉、我が輩の頭の中では色づくと思っていたのですがどうやら少しニュアンスが違うようで、これまで緑なのは葉緑体色素(クロロフィル)と黄色の色素(カロチノイド)が含まれていて、クロロフィルが多く前面に出ていたため緑に見えていた為で、寒くなるとクロロフィルが分解され、カロチノイドが残るため黄色になるということらしい。ということで色づくのではなく緑の色素が抜けるからというのが正しいようです。
この時期になると、年賀状の印刷もグッ多くなり、銀杏の黄葉のように年に一度訪れるお客様も多い。特にお歳を召された方に再会すると何だか嬉しくなる。われわれ印刷屋は年賀状より一足先に待っている人に逢えるというのは良いものだと感じるのです。お正月に年賀状手にして嬉しくなるのと似ているような気がします。

2015年11月8日

今日は立冬、ここ北九州は、時折雨が降っているのですが「冬」という漢字(感じ)がしない。
さて、年賀状印刷が始まり少々慌ただしくなってきました。この時期になると喪中ハガキの注文が多くなる。年賀状と聞いて喪中の方達が飛び込んでくる。官製ハガキにするか私製ハガキにするかと迷い次に印刷の色は墨か薄墨かで迷ってなかなか決まらない中には「薄墨」とはなんですかと問われる方もいらっしゃる。最近では硯で墨をすって筆で書くという方は少なくなっていますが薄墨とは墨をする際、「悲しみのあまり涙が硯に落ちて墨が薄くなる」といところからきていますと説明すると感心して「薄墨」で印刷してくださいという方が多い。要はハガキ1枚にも気持ちをこめて送りたいということでしょう。ただ、相手が年賀状を書く前に送るのが礼儀、そこで当方に納期の短縮を迫られる訳です。ということで今日も休日返上で印刷機を回している。
好きなテレビでのスポーツ観戦がままならない 今日から野球のプレミア12が始まる。日本対韓国どうなったかな……

2015年11月4日

木の葉が色づき秋の深まりを感じます。それもそのはずもう11月、年賀ハガキも売り出され忙しさに拍車がかかる。そんな中、毎年恒例の〝博多天神落語まつり〟を観に行ってきました。聞きに行ったかな、いやいや見る聞く両方でした。長い話の中で扇子・手ぬぐい・羽織そして講座の床まで利用し音をたてて盛り上げるしぐさは見事なものでした。落語と云えばしゃべりだけのイメージだったのですが最近は見ていても楽しい。それにしても長時間話すのに、原稿も何もない全部頭の中に入っている一人で数人の役を演じ分ける、噺家とはすごい記憶力だと感心する。今回感動したのは林家正蔵さんの話の中で「貧乏暇なし」という言葉が出てきた。ああ我が輩と同じだ思いながら聞いていた。この「貧乏暇なし」の後に続く言葉が「しじみ売り」という「貧乏暇なし しじみ売り」 しじみ売りの子供が下駄泥棒に間違えられるところから始まる、笑いあり、涙ありの話に引き込まれた。落語を聞いて泣かされるとは思わなかった。

落語

 

2015年10月25日

秋の日は釣瓶落とし 来年のカレンダーの準備をしていると、いつの間にか日が暮れていた。日が暮れると今夜は13夜、15夜についで美しいといわれる。13夜は日本固有の風習で秋の収穫祭と考えられている。宮中では古くから宴を催すなど月を観賞していたようである。我が輩も今夜は月を眺めつつ、日本シリーズの観戦といきますか…… ツバメとタカ今日はどちらが勝つかな?

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2015年10月17日

何をするにも良い季節です。のんびりと秋を満喫といきたいところですが、そろそろ年賀状の準備をいないといけない。先週末より休みを返上して、見本つくりに没頭しておりました。このほどようやく完成し〝ヤレヤレ〟 年賀状の発売は10月29日(木)とのこと、2015年の年賀ハガキの発売数は約30億枚だったそうで、単純に人口で割ると一人当たり23.8枚だそうです。メールなどの影響で少なくなっているとは云え結構な枚数である。
さて、そもそも年賀状とは、奈良時代の新年の挨拶回りが起源とされている日本独自の習慣らしい。この新年の挨拶回りが交際範囲が広がってゆくにつれ、遠く離れてしまって挨拶が行えない人への年始回りの代わりとして賀状を書いたのが始まりとされている。その後、明治時代に郵便制度が整い郵便はがきが発行されると、ハガキで賀状を送るという習慣が急速に広がっていったようです。それにしてもお正月に届く年賀状は嬉しいものです。「日本っていいなあ」とつくづく感じます。

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