76×160

2018年3月24日

このところ急に気温が上がり各地でサクラが咲き始めた。例年より随分早いようである。
さて、先頃読んだ本の一節にお金の話が出ていた。主人公が「お金が好きか」問われる。「勿論好きだ」と答える。ならばお金についてどのくらい知っているかと再度問われると、言葉が出てこない。我が輩もそうなのだが毎日見たり使ったりしているのによく知らない。A4やB5の紙の寸法は知っていてもお札の大きさは知らなかった。表題の数字(76×160mm)は1万円札の寸法で、5千円札は76×156mm、2千円札は76×154mm、千円札は76×150mmだそうだ。これほど身近にありながらあらためて測った事がなかった。それにこの1万円札2004(平成16年)にデザインが変わっていた。福沢諭吉の肖像画は同じなのだが他の絵柄が変わっている。あまり縁がないとはいえなんと無頓着なことか(当時はニュースで見たりしたのだろうが忘れている)自分でもあきれる。ちなみに厚さは約0.1mm、重さは約1g、1円玉と同じである。1億円で約10kg、ああそんなものかと実感がない。これだけ身近にある? のだから定規がわり、量りがわりに目安としてもいいのかなと思うが、我が輩の場合1万円札を重さの目安にすることはない。せいぜい1円玉で量るくらいだろう。また、印刷屋の視点からいうと、№はもちろんのこと、透かしあり、ホログラム(角度を変えるとサクラの絵柄になったり、10000の数字になったり,日本銀行のマークになったり)とスゴイ、それに加えマイクロ文字あり、インキで云うとパールインキ、特殊発光インキ(紫外線を当てると印鑑がオレンジ色に光る、バックが黄緑色に光る)など1枚のお札にさまざまな技術が駆使されている。日本のお札は芸術だ! 益々お札が好きになった。これだけ大好きなのだからお札の方も我が輩を好きになってくれないかなあ…

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