2020年11月29日

11月も終わろうとしている。急に寒くなってきた。慌てて冬物をとりだした。下着にセーター、コートなど… 冬の準備をしなくてはいけない。あぁ 寒! 夏の暑さにも弱いが、冬の寒さにも弱い ダメだな…
店の前の銀杏の木が葉を落としはじめた。これも冬支度なのだろう。当店の冬支度は年賀状かなこのところ徐々に増えてきた。それに毎年好評の卓上カレンダーも出来上がった。後は体調を崩さないように頑張るだけだ。

calendar

2020年10月25日

さすがに10月も下旬となると 涼しさ というよりも朝夕は少し肌寒さを感じるようになってきた。マスクをしていてもうっとうしさが薄らいできたが、コロナウイルスは相変わらず終息しそうもない。早くワクチンや特効薬が出来れば良いのだが、まだまだ時間がかかりそうである。
さて、こんなコロナ禍でも季節はめぐる。もうすぐ年賀状の時期がやってくる。ひと月ほど前から準備をしてきた「年賀状の見本」がようやく出来上がった。来年は十二支の二番目の〝丑年〟である。ゆっくりというイメージがあるが、確実に力強く歩を進めていくという印象もある。2020年はコロナの影響で最悪とも思える年だっただけに、2021年は良い年、素晴らしい年になるよう一枚一枚祈りを込めて年賀状印刷をしていきたい!!

nenga mihon

2020年9月22日

台風が通り過ぎ、一気に秋めいてきた。夏のあの猛暑が嘘のよう涼しい… だが年々温度が上がり、これからは「暑い」が「熱い」になりそうだ。熱さに身体が耐えられるだろうか?
今日はシルバーウイーク最終日で秋分の日である。お彼岸の中日と云うことで、おはぎを持参しお墓参りに行ってきた。秋は「おはぎ」春は「ぼた餅」、これは花の名前からきているらしい。秋の萩の花は小ぶりなのでおはぎも小さめに作り、春のぼた餅は牡丹の花が大きいことから大きめに作るらしい。
さて、秋分の日は太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じ、これから夜が長くなる。日が暮れるとどこからか虫の鳴き声が聞こえてくる。「あぁ  秋だ」コオロギだろうか いい声だ。 これは終業の合図だろう。帰るとしよう…

2020年9月12日

台風10号が北九州を通り過ぎて約一週間、幸いにも被害はなかったものの大変な日々であった。4・5日前から気象庁が「これまでに経験したことがないような大型で非常に強い危険な台風」と発表。915・920ヘクトパスカルという。雨,高波,高潮,強風、中でも風は瞬間最大風速が80メートルという。これは大変、仕事をしている場合でない! ということで前々日から台風対策である。ホームセンターでベニヤ板を買ってきて二階のガラス戸や窓に板を打ち付け、慣れない大工仕事で手間取りながらもどうにか張り終えた。台風最接近予定の前日の夕刻、まだまだ対策は不充分、そこで後は明日午前中に終わらせようと帰途。これが少し甘かった。翌日朝からシャッターの補強、一斗缶に水を入れ土嚢替わり、シャッターの内と外から押さえ込んだ。さらに屋根が飛んだときのことを想定して印刷機、パソコンにブルーシート掛けガムテープと細いロープで梱包、これで万全かと思ったらまだ対策をしていないところがあった。倉庫の屋根である。ビニールの波板を貼った屋根が一番危ない。しかしながらもう17時を過ぎて暗くなり風も出てきた。梅雨入り前にいくらかトタン釘で補強はしたものの強風が吹けばひとたまりもない。もうタイムリミットだ。あとは紙に祈るだけだ(印刷屋だからといって紙に祈ってもしょうがない)神に祈ろう。後ろ紙(髪)を引かれながら自宅へと引き揚げた。
避難勧告の携帯が鳴る。不安に駆られる。テレビ報道にくいいる。925,930,935hp とやや勢力が衰えている。それでも瞬間最大風速は60メートル、これでは仕事場の屋根が飛んでしまう。ヒヤヒヤしながらテレビを見ていると台風対策の疲れからかいつの間にか寝てしまっていた。目が覚めたのは明け方、風が強い、今がピークか勢力は940hpまで衰えていた。少しホットしたが今度は我が輩の身体が肩,腕,腰,足と筋肉痛で動けない。避難どころではない。もし家が潰れたらこのまま下敷きだ。
そんなことを考えていたら、昼過ぎには台風が通過した模様だ。筋肉痛の身体を引きずるようにして仕事場を見にいった。行く途中近くの家のシャッターが壊れていた。内心ドキドキ 仕事場のシャッターは大丈夫か? 仕事場に近づくにつれ胸が高鳴る。見えてきた、瓦屋根は大丈夫だ、そしてシャッターも異常ない。ああ良かった。一斗缶の土嚢が効いたのだろう。そして問題の倉庫の屋根 飛んでない! 良かった。この建物の周りは風よけとなる高い建物がない。ただ幸いなことに、台風は南風が強かった。この倉庫は北側にあったため良かったのだろう。今回は被害はなかったが、今後はもっと大きな台風が来るかもしれない。2階のベニヤ板は暫くこのままにしておこう。こんな大騒ぎのなか、筋肉痛は直ったが、いつできたか解らない足のアザはまだ消えない!

taifu

2020年8月17日

「はぁ〜」ため息しかでてこない、その “ため息” すらマスクに遮られて身体の中に逆流しそうだ。
昨年末、中国 武漢で発生した新型コロナウィルス感染症、今では全世界に広がり多くの死者が出ている。約8ヶ月たった今も終息のめどさえたたない。
日本では緊急事態宣言が出されるなど大変な世の中となっている。これから先、不安だらけである。そんな不安を払拭するよう(願いを込めて…)印刷機をガンガン廻している。
今回は「耳つき手漉き和紙」の印刷である。紙の周囲を手でちぎったような不揃いの名刺である。本来なら活版印刷で一枚一枚手差しの機械にもってこいの品物なのだが、お客様の意向で「オフセット」で印刷して欲しいと云う。しかも二色刷りで、当然のことながら見当は合わない。多少のロスは覚悟しなければいけない。まあ印鑑ようなデザインなので多少ずれても大丈夫だと云う。もうひとつ問題なのは色である。色見本(印刷された物)が添付されている。この印刷物に色を合わせてという。これがやっかいでがチップで何番と指定された方が仕事はしやすい。DICのチップに合わせてみるとどうやらDIC 300 が近い。FG14紅、FG48黄、墨、を練り合わせて特色を作り印刷してみる 少し暗い、赤みが足りない、そこで28金赤を足して又印刷、もう少し赤が欲しい、こうしてインキの配合を少しづつ変え、印刷→拭き上げ→印刷→拭き上げを繰り返し、4回目にやっと色が合った。苦労したが納得のいく仕上がりとなった。出来上がった名刺を眺めているとなんだか嬉しくなってきた。

 

【耳つき手漉き和紙】

tesukiwasi

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